2007年02月24日

伐採現場、製材見学会(2/24)の様子

伐採現場、製材見学会(2/24)の様子今回は、西川材のヒノキを伐採し、その丸太が実際に柱に変わるまでの一連の流れを見ていただく見学会となりました。伐採場所は、集合場所の西川広域森林組合(東吾野)の製材工場のすぐ裏山のヒノキ林です。予定の募集人数を超える皆さんにご参加いただきました。天気もよく、1日楽しく西川材を体験いただけたと思います。
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左から、コーディネーターの木楽里・井上さん、小峰製材・小峰さん、木楽里・宗田さん。
ヒノキはスギと異なり内部に含まれる水分が少ないこともあり、伐採後にすぐ製材していきます。ただし、伐る時期は水の吸い上げのなくなり成長の止まっている秋から今の時期ぐらいまでの伐り旬は守ることが原則です。
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年輪の数は80を超えていました。柱材の長さで玉切りします。 山からの搬出。今日はすぐ下に下ろすだけですみました。
2007_0224_115s.jpg木目の細かさによって木肌の表情が異なります。
節のない木はありません。節は枝の痕跡です。節のある無しは、手入れの状況あるいは木の樹齢によっても変わってきます。
無節、生き節,死に節を木の小口サンプルで観察できます。
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製材前の皮むきを体験 
鎌を使っておっかなびっくり

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 丸太が柱に変わっていきます。 製材は小峰さん

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植林後の手入れの時期も中心で割いてみるとよくわかります。ちょうど太平洋戦争のころに枝打ちしていることがわかりました。私たちのおじいさんの代の人達の仕事です。


4つの面に節がない大トロのような柱です。製材された3本の柱は、この場で家づくりを計画中のお客様にご購入予約をいただきました。

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3本のヒノキの柱は4面無節。お刺身でいうと大トロの高級材。家づくりで全てこのような材料を使う必要はないでしょう。適材適所で材料は使い分けていくものです。家族のいつもいる部屋がこういった材料でつくられていることはよいのではないでしょうか。
西川材は高級材とされていますが、1本の木も根元から梢まででは節の有無などによる品質は変わっていきます。1本の木を使い切って家づくりおこなうことが木材費を適正にバランスさせる方法です。

●コーディネート井上さんの木楽里ブログにも当日の記事があります。
posted by 彩の森太郎 at 14:30| Comment(0) | 伐採見学会
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